
STREAMのWindows版は「Microsoft COM テクノロジー」によって、Visual Basicなどの外部プログラムからソフトウェアをコントロールすることが可能です。ソフトウェアの起動からコマンド制御まで、多くの部分でこの「Microsoft COM テクノロジー」を利用できます。
利用例(自動レポート機能)
熱流体解析に限らず、CAEを利用した設計や開発では、様々な条件で多数計算し比較検討することが良くあります。計算された多くの解析結果は、ポストプロセッサで表示した後、画像ファイルを保存し、ワープロソフトなどへ貼り付けて報告書などを作成します。
しかしながら、各計算結果の読み込み、表示の調整、画像ファイルの保存、ワープロファイルへの貼り付けという一連の操作は、通常、人がアプリケーションを操作し、保存したい画面を表示させながら作業をします。

このような定型作業は、マクロ機能を用いて登録しておくことにより、自動的に作業することができます。マクロを実行すると、ポストプロセッサと、ワープロソフトを自動起動し、ポストプロセッサが表示する毎にワープロソフトへ画像を貼り付けていきます。

レポートの内容はあらかじめ用意しておいた雛型に沿って作成できるため、複数の計算ケース比較や多数部品の一覧表示、文中への画像挿入など、様々な用途に応用することができます。




