異なる方程式系で記述される現象の連成解析において、一方がもう一方に及ぼす一方向だけの影響を考慮する連成手法のことです。
流体-構造連成 解析や粒子追跡解析であれば、「流体 → 固体 」もしくは「固体 → 流体」のいずれか一方だけの作用を考慮した場合に該当します。
「岡さんの『混相流は流体シミュレーション解析で勝負!』」第7回 粒子追跡解析(1)