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最適化オプション

最適解探索オプション

最適解探索オプションツール Optimus®

STREAM、scFLOW、およびSCRYU/Tetraとのダイレクトインタフェースを有し、カスタマイズなしにそのまま最適化を実行することができます。また、API利用によるオリジナルのGUI作成や品質工学(タグチメソッド)を用いた最適化にも対応しています。

主な機能

自動化・統合化

アイコンを使ってシミュレーションプロセスを構築するだけで処理を自動的に繰り返し実行。

データマイニング

得られたデータをすぐに可視化。感度解析や相関分析からパラメータの関係性を容易に把握。

最適化

最適化アルゴリズムが最適な性能となるパラメータを自動検索。

ロバスト・信頼性

部品のバラツキから性能のバラツキを予測。 事前にバラツキを考慮した設計が可能。

Optimus® for Cradle

STREAM、scFLOW、およびSCRYU/Tetraとのダイレクトインタフェースを有し、カスタマイズなしにそのまま最適化を実行することができます。また、API利用によるオリジナルのGUI作成や品質工学(タグチメソッド)を用いた最適化にも対応しています。

* scFLOW用のOptimus for CradleダイレクトインターフェースはV2020でご提供予定です。



Optimus®とOptimus® for Cradleの機能比較表

  Optimus® Optimus® for Cradle
Cradle製品との連携 条件設定 ●(ダイレクトインタフェース) ●(専用GUI)
他社製品との連携 CADを利用した形状変更 ●(ダイレクトインタフェース) -
シミュレーション連携 -
計算手法 実験計画法 全23手法 中心複合計画(内)、ラテン超方格法
応答曲面法 全5手法+オプション11手法 最小2乗法、RBF(3次)
単一目的最適化 局所 全5手法
大域 全7手法+オプション5手法
NLPQL(局所的最適化)
多目的最適化 全11手法+オプション5手法 NSEA+
ロバスト性/信頼性/ 品質工学 全7手法、直交表L4~512、
静特性/動特性
-
ポスト処理 メソッド 全23タイプ 相関図/散布図
最適解/パレート最適化
モデル 全13タイプ コンター、寄与度