対数則
対数則
乱流層における速度分布を示した式のことです。
「対数法則」と呼ばれることもあります。
対数則は壁面摩擦速度を u*、壁面からの無次元距離を y+ とすると、以下の式で与えられます。
![](/dcms_media/image/s0200.png)
ここで κ はカルマン定数と呼ばれます。κ と A はそれぞれ実験的に0.4と5.5と求められるため、上の式は以下のように書き換えられます。
![](/dcms_media/image/s0200b.png)
![](/dcms_media/image/a0200.png)
![](/dcms_media/image/a0200a.png)
乱流層における速度分布を示した式のことです。
「対数法則」と呼ばれることもあります。
対数則は壁面摩擦速度を u*、壁面からの無次元距離を y+ とすると、以下の式で与えられます。
ここで κ はカルマン定数と呼ばれます。κ と A はそれぞれ実験的に0.4と5.5と求められるため、上の式は以下のように書き換えられます。