密度が一定の流体のことです。 現実にはこのような流体は存在しませんが、密度を一定とすることで流れの計算を大幅に簡略化することができます。 そのため、流体の圧縮や膨張による密度変化が小さく、その影響を無視できる場合には、非圧縮性流体として解析を行います。
圧縮性流体
「流体解析の基礎講座」第3章 流れの基礎 3.2.1 圧縮性と非圧縮性
「もっと知りたい! 熱流体解析の基礎」第3章 流れ 3.3 流体の性質 3.3.2 圧縮性と非圧縮性(1)